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希之
ふりがな文庫
“希之”の読み方と例文
読み方
割合
きし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きし
(逆引き)
此文を見れば、雲嶺も亦酒を
嗜
(
たし
)
んだことがわかり、又苾堂が下戸であつたことがわかる。雲嶺は石野氏、名は
世彜
(
せいい
)
、一に
世夷
(
せいい
)
に作る、
字
(
あざな
)
は
希之
(
きし
)
、別に天均又
皆梅
(
かいばい
)
と號した。
亦
(
また
)
駿河の人で詩を善くした。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
希之(きし)の例文をもっと
(1作品)
見る
希
常用漢字
小4
部首:⼱
7画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
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希
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希知