“希伯來人”の読み方と例文
読み方割合
エブレオびと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是故に希伯來人エブレオびとは、捧ぐる物の如何によりこれをふるをえたれども(汝必ず是を知らん)、なほ献物さゝげものをなさゞるをえざりき 四九—五一
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
また貪り飮みしため、マディアンにむかひて山を下れるゼデオンがその侶となさざりし希伯來人エブレオびとを憶へ。 一二四—一二六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
汝の告ぐることわりにより、この處を北に距ること、希伯來人エブレオびとがこれをみしとき彼等を熱き地のかたに距れるに等し 八二—八四
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)