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エブレオびと
ふりがな文庫
“エブレオびと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
希伯來人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
希伯來人
(逆引き)
是故に
希伯來人
(
エブレオびと
)
は、捧ぐる物の如何によりこれを
易
(
か
)
ふるをえたれども(汝必ず是を知らん)、なほ
献物
(
さゝげもの
)
をなさゞるをえざりき 四九—五一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
また貪り飮みしため、マディアンにむかひて山を下れるゼデオンがその侶となさざりし
希伯來人
(
エブレオびと
)
を憶へ。 一二四—一二六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
汝の告ぐる
理
(
ことわり
)
により、この處を北に距ること、
希伯來人
(
エブレオびと
)
がこれをみしとき彼等を熱き地の
方
(
かた
)
に距れるに等し 八二—八四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
また第七の
段
(
きだ
)
より下には、この段にいたるまでの如く、
希伯來人
(
エブレオびと
)
の女達相續きて花のすべての髮を分く 一六—一八
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
【
希伯來人
(
エブレオびと
)
】古、ヘブライ人がイエルサレムを中心としてパレスチナにのみ居住せる頃をいへるなるべし
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
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