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帆布
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セイル
ふりがな文庫
“
帆布
(
セイル
)” の例文
キャプテン深谷氏のヨット、白鮫号は、まだ
檣柱
(
マスト
)
も
帆布
(
セイル
)
も取りつけたままで、船小屋の横の黒い岩の上に横たえてあった。
死の快走船
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
“帆布”の意味
《名詞》
帆布(はんぷ)
綿や麻の糸で織られ、帆やテントなどで使用される厚手の織物。キャンバス。
(出典:Wiktionary)
“帆布”の解説
帆布(はんぷ、en: canvas)は、平織りで織られた厚手の布である。木綿や麻や亜麻で作られる。古くはズック(doek、オランダ語で「布」の意)とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
帆
常用漢字
中学
部首:⼱
6画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
“帆”で始まる語句
帆
帆船
帆柱
帆村荘六
帆前船
帆綱
帆桁
帆檣
帆木綿
帆走