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市川左団次
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いちかわさだんじ
ふりがな文庫
“
市川左団次
(
いちかわさだんじ
)” の例文
そして、自由劇場再進出の計画が、
市川左団次
(
いちかわさだんじ
)
によって実現されようとしている。
遠藤(岩野)清子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
そは
甲寅
(
きのえとら
)
の年も早や秋立ち
初
(
そ
)
めし八月末の日なりけり。目出度き相談まとまりて金子翁を八重が仮の親元に
市川左団次
(
いちかわさだんじ
)
夫妻を
仲人
(
なこうど
)
にたのみ
山谷
(
さんや
)
の
八百屋
(
やおや
)
にて
形
(
かた
)
ばかりの
盃事
(
さかずきごと
)
いたしけり。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
それから
市川左団次
(
いちかわさだんじ
)
門下の人の話に吉原の
小見
(
こみ
)
せへふりの客で上ったら
怪談
(新字新仮名)
/
平山蘆江
(著)
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画