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いちかわさだんじ
ふりがな文庫
“いちかわさだんじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
市川左団次
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市川左団次
(逆引き)
そして、自由劇場再進出の計画が、
市川左団次
(
いちかわさだんじ
)
によって実現されようとしている。
遠藤(岩野)清子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
そは
甲寅
(
きのえとら
)
の年も早や秋立ち
初
(
そ
)
めし八月末の日なりけり。目出度き相談まとまりて金子翁を八重が仮の親元に
市川左団次
(
いちかわさだんじ
)
夫妻を
仲人
(
なこうど
)
にたのみ
山谷
(
さんや
)
の
八百屋
(
やおや
)
にて
形
(
かた
)
ばかりの
盃事
(
さかずきごと
)
いたしけり。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
それから
市川左団次
(
いちかわさだんじ
)
門下の人の話に吉原の
小見
(
こみ
)
せへふりの客で上ったら
怪談
(新字新仮名)
/
平山蘆江
(著)
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(3作品)
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