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己卯
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きぼう
ふりがな文庫
“
己卯
(
きぼう
)” の例文
松塘の社中から『七曲吟社絶句』初編二巻が出たのは少しく後れて明治十二年
己卯
(
きぼう
)
の秋であった。
是
(
ここ
)
を
以
(
も
)
て見るも当時詩賦の盛であったことが知られるであろう。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“己卯”の解説
己卯(つちのとう、きどのうさぎ、きどのう、きぼう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの16番目で、前は戊寅、次は庚辰である。陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の卯は陰の木で、相剋(木剋土)である。
(出典:Wikipedia)
己
常用漢字
小6
部首:⼰
3画
卯
漢検準1級
部首:⼙
5画
“己”で始まる語句
己
己惚
己等
己達
己巳
己斐
己丑
己酉
己亥
己様