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川柳
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かわやなぎ
ふりがな文庫
“
川柳
(
かわやなぎ
)” の例文
川柳
(
かわやなぎ
)
の陰になった一
間
(
けん
)
幅ぐらいの小川の
辺
(
ほとり
)
に三、四人の
少年
(
こども
)
が集まっている、豊吉はニヤニヤ笑って急いでそこに
往
(
い
)
った。
河霧
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
四人は昼の暑さのために葉を巻いていた
川柳
(
かわやなぎ
)
がだらりと葉を延ばして、ひと
呼吸
(
いき
)
つこうとでもしているように思われる処を通って、
下手
(
しもて
)
の方へ往った。
赤い土の壺
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“川柳”の解説
川柳(せんりゅう)は、五・七・五の音を持つ日本語の定型詩である。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“川柳”で始まる語句
川柳点
川柳子
川柳式
川柳點
川柳久良岐