山雪さんせつ)” の例文
初期のこの派の宗匠の生花の記録があるが、それは山雪さんせつ常信つねのぶの花の絵をほとんどそのままにうつし出したものである。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)