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山部
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ヤマベ
ふりがな文庫
“
山部
(
ヤマベ
)” の例文
だから実際は、
山部
(
ヤマベ
)
・
海部
(
アマベ
)
の種族と言ふでふ、元日本民族の
分岐
(
エダモノ
)
者であつたのが、多いのではないかと思ふ。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
それあの
山部
(
ヤマベ
)
の何とか言つた、
地下
(
ヂゲ
)
の
召
(
メ
)
し
人
(
ビト
)
の歌よみが、おれの三十になつたばかりの頃、「昔見し
旧
(
フル
)
き堤は、年深み……年深み、池の渚に、
水草
(
ミクサ
)
生ひにけり」とよんだ位だが、其後が、これ
此様
(
コノヤウ
)
に
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“山部”の意味
《名詞》
山部(さんぶ)
部首「⼭」で分類した漢字の一群。
(出典:Wiktionary)
“山部”の解説
山部(さんぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
康熙字典214部首では46番目に置かれる(3画の17番目)。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“山部”で始まる語句
山部赤人
山部宿禰赤人
山部主税
山部大鶙
山部連小楯