トップ
>
屈托顔
ふりがな文庫
“屈托顔”の読み方と例文
読み方
割合
くつたくがほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くつたくがほ
(逆引き)
この
夕
(
ゆふべ
)
隆三は彼に食後の茶を
薦
(
すす
)
めぬ。一人
佗
(
わび
)
しければ
留
(
とど
)
めて
物語
(
ものがたら
)
はんとてなるべし。されども貫一の
屈托顔
(
くつたくがほ
)
して絶えず思の
非
(
あら
)
ぬ
方
(
かた
)
に
馳
(
は
)
する
気色
(
けしき
)
なるを
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
屈托顔(くつたくがほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
屈
常用漢字
中学
部首:⼫
8画
托
漢検準1級
部首:⼿
6画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“屈托”で始まる語句
屈托
屈托気
検索の候補
屈托
屈托気
屈託顔