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小間木
ふりがな文庫
“小間木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こまき
50.0%
こまぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまき
(逆引き)
事件重大と見て、時を移さず八丁堀同心
小間木
(
こまき
)
善十郎は、
三輪
(
みのわ
)
の万七、お
神楽
(
かぐら
)
の清吉以下の御用聞を従えて出役しました。
銭形平次捕物控:067 欄干の死骸
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
小間木(こまき)の例文をもっと
(1作品)
見る
こまぎ
(逆引き)
小間木
(
こまぎ
)
の代官所から月の五ノ日に物書が通ってくるが、天保七年の
米留
(
こめどめ
)
から江戸への廻漕がとまり、七戸丸という、五百石積の藩船が、沼尻から動かないので、さしあたっての用はない。
奥の海
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
小間木(こまぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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久生十蘭
野村胡堂