“小荷駄馬”の読み方と例文
読み方割合
こにだうま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次は上官二十六人、中官八十四人、下官百五十四人、総人数二百六十九人であった。道中の駅々では鞍置馬くらおきうま百五十ぴき小荷駄馬こにだうま二百余疋、人足三百余人をぎ立てた。
佐橋甚五郎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)