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小栗判官
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おぐりはんかん
ふりがな文庫
“
小栗判官
(
おぐりはんかん
)” の例文
小栗判官
(
おぐりはんかん
)
、
頼光
(
らいこう
)
の
大江山
(
おおえやま
)
鬼退治、
阿波
(
あわ
)
の
鳴戸
(
なると
)
、
三荘太夫
(
さんしょうだゆう
)
の
鋸引
(
のこぎりび
)
き、そういったようなものの陰惨にグロテスクな映画がおびえた空想の
闇
(
やみ
)
に浮き上がり
青衣童女像
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“小栗判官”の解説
小栗判官(おぐりはんがん)は、伝説上の人物であり、またこれを主人公として日本の中世以降に伝承されてきた物語。妻・照手姫の一門に殺された小栗が閻魔大王の計らいで蘇り、姫と再会し、一門に復讐するという話で、説経節の代表作であり、浄瑠璃や歌舞伎などになった。常陸国小栗御厨(現在の茨城県筑西市)にあった小栗城の城主である常陸小栗氏の小栗満重や、その子・小栗助重がモデルとされる。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
“小栗”で始まる語句
小栗上野介
小栗栖
小栗
小栗上野
小栗鼠
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