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小文
ふりがな文庫
“小文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こぶみ
50.0%
こぶん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こぶみ
(逆引き)
芭蕉の『
笈
(
おひ
)
の
小文
(
こぶみ
)
』を讀むものは、あの中に鑑眞和尚のことに關した記事を見つけるであらう。
桃の雫
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
小文(こぶみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こぶん
(逆引き)
京都の
真葛
(
まくづ
)
ヶ
原
(
はら
)
西行庵に
小文
(
こぶん
)
さんといふ風流人がゐる。セルロイド製のやうな、つるつるした頭をした男で、そしてまたセルロイド製のやうに年中から/\笑つて暮してゐる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
小文(こぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“小文”の意味
《名詞》
短い文。
自分の文章を謙遜する語。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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