“小文字”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
こもじ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小文字”の意味
《名詞》
小文字(こもじ)
ギリシア文字やそれから派生した文字体系(ローマ字、キリル文字等)で、文頭、固有名詞のはじめなど以外通常の表記に使う文字。
仮名における、「捨て仮名」又は「小書き(文字)」の別称。
哲学や評論などで、「大文字」と対比して、日常性や個別性などの意味を担うものを指す換喩。
(出典:Wiktionary)
小文字(こもじ)
(出典:Wiktionary)
“小文字”の解説
小文字(こもじ、en: lower case, minuscule, small letter)は、ギリシア文字やそこから派生した文字体系で、文頭や固有名詞の最初など以外に使う小ぶりの字形の文字である。もともとこれらの文字では文章を大文字のみで記述してきたが、筆記を簡単にするために角を丸めたりした文字から小文字が現れると、大文字と小文字がひとつの文・単語の中で混在して用いられるようになった。
大文字・小文字の区別がある文字体系は、ギリシア文字・ラテン文字・キリル文字・アルメニア文字・デザレット文字などである。国際音声記号 (IPA) には小文字のみがある。
大文字に比べて副次的なイメージがあるが、実際には文章のほとんどは小文字で書かれる。大文字と小文字の使い分けについては大文字を参照のこと。
(出典:Wikipedia)
大文字・小文字の区別がある文字体系は、ギリシア文字・ラテン文字・キリル文字・アルメニア文字・デザレット文字などである。国際音声記号 (IPA) には小文字のみがある。
大文字に比べて副次的なイメージがあるが、実際には文章のほとんどは小文字で書かれる。大文字と小文字の使い分けについては大文字を参照のこと。
(出典:Wikipedia)