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小文
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こぶん
ふりがな文庫
“
小文
(
こぶん
)” の例文
京都の
真葛
(
まくづ
)
ヶ
原
(
はら
)
西行庵に
小文
(
こぶん
)
さんといふ風流人がゐる。セルロイド製のやうな、つるつるした頭をした男で、そしてまたセルロイド製のやうに年中から/\笑つて暮してゐる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“小文”の意味
《名詞》
短い文。
自分の文章を謙遜する語。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“小文”で始まる語句
小文吾
小文治
小文学
小文字