“小史”の読み方と例文
読み方割合
しょうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気違い病院に放り込むなど、まるで涙香小史しょうし飜案ほんあんする所の、フランス探偵小説みた様な、奇怪千万せんばんな犯罪すら行われているのだ。
魔術師 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)