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将碁盤
ふりがな文庫
“将碁盤”の読み方と例文
読み方
割合
しょうぎばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうぎばん
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は退屈な父の相手としてよく
将碁盤
(
しょうぎばん
)
に向かった。二人とも無精な
性質
(
たち
)
なので、
炬燵
(
こたつ
)
にあたったまま、盤を
櫓
(
やぐら
)
の上へ
載
(
の
)
せて、
駒
(
こま
)
を動かすたびに、わざわざ手を
掛蒲団
(
かけぶとん
)
の下から出すような事をした。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
将碁盤(しょうぎばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
碁
常用漢字
中学
部首:⽯
13画
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
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