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専断
ふりがな文庫
“専断”の読み方と例文
旧字:
專斷
読み方
割合
せんだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんだん
(逆引き)
「物理学の演説なんか僕にゃ分らん」と主人は少々迷亭の
専断
(
せんだん
)
を
憤
(
いきどお
)
ったもののごとくに云う。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
専断(せんだん)の例文をもっと
(1作品)
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“専断”の意味
《名詞》
専 断(せんだん 「擅断」の「同音の漢字による書きかえ」)
物事を自分だけの考えで勝手に処理すること。
(出典:Wiktionary)
専
常用漢字
小6
部首:⼨
9画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
“専”で始まる語句
専
専横
専念
専門
専門家
専心
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