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審判官
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しんぱんかん
ふりがな文庫
“
審判官
(
しんぱんかん
)” の例文
そこに
審判官
(
しんぱんかん
)
と
評定官
(
ひょうじょうかん
)
のこらずがあつまって、
問答
(
もんどう
)
をきくことになっていました。はじめの日うまく通れば、そのあくる日また来られます。
旅なかま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
心の
中
(
うち
)
で大弱りに弱ってると、いよいよ試合の日になった。
倶楽部
(
くらぶ
)
のテニスコートが、この日の試合場だ。
審判官
(
しんぱんかん
)
は
一人
(
ひとり
)
ときめてフランクがなる。
小指一本の大試合
(新字新仮名)
/
山中峯太郎
(著)
このことばに人々は
M大尉
(
エムたいい
)
が
発狂
(
はっきょう
)
したのではないかと思いました。けれども自信ある
態度
(
たいど
)
におかすべからざる
威厳
(
いげん
)
がありましたから、
審判官
(
しんぱんかん
)
は、
大尉
(
たいい
)
のねがいをききました。
国際射的大競技
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
審判官
(
しんぱんかん
)
はよりかかりのあるいすに、からだをうずめて、ふんわりと鳥のわた毛を入れたまくらを、あたまにかっていました。
旅なかま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
審判官
(
しんぱんかん
)
はまさに宣言をくだそうとしました。
国際射的大競技
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
▼ もっと見る
審判官
(
しんぱんかん
)
のフランクが、
時計
(
とけい
)
を見ながら
小指一本の大試合
(新字新仮名)
/
山中峯太郎
(著)
審判官
(
しんぱんかん
)
の中に、親類や親しい友だちが、まじっているときには、よくよく注意して、正しくきめるようにしなければいけない。カタツムリくんは二等賞を
かけっこ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
審
常用漢字
中学
部首:⼧
15画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
“審判官”で始まる語句
審判官殿