寝伏ねぶ)” の例文
もとよりこの身は畜生の。人にはあらぬ悲しさの。添うに添われぬ夫婦の道よ。迷ぞ深き身の上の。思いの種とやなりやせん。いとど心はうば玉の夜の寝伏ねぶしの手枕や手枕や
(新字新仮名) / 岡本かの子(著)