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宿止
ふりがな文庫
“宿止”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅくど
50.0%
ヤドメ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅくど
(逆引き)
「今よりただちに早馬飛ばさば、じゅうぶんにまだまにあいまするはず、一騎か二騎か、火急に三島へ飛ばして、
宿止
(
しゅくど
)
めするよう、お計らいくだされい」
右門捕物帖:31 毒を抱く女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
宿止(しゅくど)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヤドメ
(逆引き)
そこで祖神は、筑波岳で
宿止
(
ヤドメ
)
を乞うた処が、筑波の神は、今夜は新嘗をして居るが、祖神であるから、おとめ申します、といつて、食物を出して、
敬拝祇
(
ツヽシミツカヘ
)
承つた、とある。
大嘗祭の本義
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
宿止(ヤドメ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
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“宿止”のふりがなが多い著者
佐々木味津三
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