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実咏
ふりがな文庫
“実咏”の読み方と例文
読み方
割合
じつえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じつえい
(逆引き)
旅中の
実咏
(
じつえい
)
である。青葉の茂った夏木立の街道を通って来ると、魚くさい
臭
(
にお
)
いのする、小さな村に出たというのである。家々の軒先に、魚の干物でも
乾
(
ほ
)
してあるのだろう。
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
実咏(じつえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
咏
漢検1級
部首:⼝
8画
“実”で始まる語句
実
実家
実際
実体
実朝
実入
実否
実験
実世
実在