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宗長
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そうちょう
ふりがな文庫
“
宗長
(
そうちょう
)” の例文
明応八年にはまた
上杉
(
うえすぎ
)
氏に招かれて
越後
(
えちご
)
に行き滞留二年、
文亀
(
ぶんき
)
二年に門弟
宗長
(
そうちょう
)
を伴って関東へ出、川越に行き、箱根
湯本
(
ゆもと
)
に到って旅に死んだ。年八十二。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
この庵の創始者の
宗長
(
そうちょう
)
は、連歌は
宗祇
(
そうぎ
)
の弟子で禅は一休に学んだというが、連歌師としての方が有名である。
東海道五十三次
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
雨にけさ明日咲かん花も盛りかな
宗長
(
そうちょう
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
又や鳴かん聞かず顔せば
時鳥
(
ほととぎす
)
宗長
(
そうちょう
)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“宗長”の解説
宗長(そうちょう、文安5年(1448年) - 天文元年3月6日(1532年4月11日))は、室町時代後期の連歌師である。号は柴屋軒。
(出典:Wikipedia)
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“宗長”で始まる語句
宗長流