“安方町”の読み方と例文
読み方割合
やすかたまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十二日午前、田中某に一宴(いちえん)を餞(せん)せらるるまま、うごきもえせず飲み耽(ふけ)り、ひるいい終わりてたちいでぬ。安方町(やすかたまち)に善知鳥(うとう)のむかしを忍び、外の浜に南兵衛のおもかげを思う。
突貫紀行 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)