“孟起(もうき)” の例文
坐っているときにはいつも一字々々拾い読みして、五虎将(ごこしょう)の姓名を説きあかすのみならず、黄忠(こうちゅう)の字(あざな)が汗升(かんしょう)、馬超(ばちょう)の字が孟起(もうき)などということまで知っている。
風波 (新字新仮名) / 魯迅(著)
「おう、馬騰の子、馬超(ばちょう)字は孟起(もうき)。親の讐(かたき)をいま見るうれしさ。曹操、そこをうごくなよ」
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)