子亥ねい)” の例文
十五日の朝から夕方まで子亥ねいのかなり強い風が吹いたが、日が暮れるとばったりとおさまって、それからずっと凪つづきだった。
顎十郎捕物帳:13 遠島船 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)