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姑忘聽之
ふりがな文庫
“姑忘聽之”の読み方と例文
読み方
割合
しばらくわすれてきけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばらくわすれてきけ
(逆引き)
時
(
とき
)
に
蕎麥
(
そば
)
と
言
(
い
)
へば——
丁
(
てい
)
と——
梨
(
なし
)
。——
何
(
なん
)
だか
三題噺
(
さんだいばなし
)
のやうだが、
姑忘聽之
(
しばらくわすれてきけ
)
。
丁
(
てい
)
と
云
(
い
)
ふのは、
嘗
(
かつ
)
て(
今
(
いま
)
も
然
(
さ
)
うだらう。)
梨
(
なし
)
を
食
(
た
)
べると
醉
(
よ
)
ふと
言
(
い
)
ふ。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
姑忘聽之(しばらくわすれてきけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
姑
漢検準1級
部首:⼥
8画
忘
常用漢字
小6
部首:⼼
7画
聽
部首:⽿
22画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
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姑妄聴之
以是愛之而忘其醜
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泉鏡太郎
泉鏡花