“妖猫”の読み方と例文
読み方割合
ようびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西南方に、妖猫ようびょうの眼みたいな大きな星がまたたいていた。その星の光をよく見ていると虹色のかさがぼっとさしていた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)