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女風情
ふりがな文庫
“女風情”の読み方と例文
読み方
割合
おんなふぜい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんなふぜい
(逆引き)
自分としても
暗
(
あん
)
に勝利のほほえみを以て迎えていたのに、今となって、色を売る
女風情
(
おんなふぜい
)
に、あの人の心全部を奪われてしまったとなると、お松の気象では
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
それを
女風情
(
おんなふぜい
)
の眼でけがされたとあってはもう献上もできない。
蛍
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
女風情(おんなふぜい)の例文をもっと
(2作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
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