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女筆
ふりがな文庫
“女筆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんなのて
50.0%
にょひつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんなのて
(逆引き)
「だが待てよ、あの高札が惑信の本尊じゃあねえかな。と、
彼札
(
あれ
)
あ誰が建てた? それに、それに、この御呪文は
女筆
(
おんなのて
)
だぞ。ううむ、恨むか、燃えるか、執念の業火だ、いや、こりゃあいかさま無理もねえて。」
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
女筆(おんなのて)の例文をもっと
(1作品)
見る
にょひつ
(逆引き)
と一封の
女筆
(
にょひつ
)
の手紙を差し
出
(
いだ
)
しぬ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
女筆(にょひつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
“女筆”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
林不忘