“女墻”の読み方と例文
読み方割合
ひめがき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我は進めり、わが導者はたえず岩に沿ひて障礙しやうげなき處をゆけり、そのさま身を女墻ひめがきに寄せつゝ城壁の上をゆく者に似たりき 四—六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)