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奇利
ふりがな文庫
“奇利”の読み方と例文
読み方
割合
きり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きり
(逆引き)
今度こそ自分は
彼
(
か
)
の葉山のような地位になって
奇利
(
きり
)
を占めねばならぬと、慶三は充分に安心し
且
(
か
)
つ充分に期待して
夏すがた
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
「芋蔓は確かに
奇利
(
きり
)
を博したよ」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
奇利(きり)の例文をもっと
(2作品)
見る
“奇利”の意味
《名詞》
奇 利 (きり)
思い掛け無い収益。
(出典:Wiktionary)
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
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