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失言
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あやまり
ふりがな文庫
“
失言
(
あやまり
)” の例文
爰
(
こゝ
)
に至りて伏姫の「運命」を
形
(
かたちづ
)
くりしもの二段階あり、その一は根本の因果にして仏説をその儘なり、而して其二は一種のコンペンセイシヨンにして、一言の
失言
(
あやまり
)
より起れるものとす。
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
“失言”の意味
《名詞》
失言(しつげん)
言ってはいけないことをうっかり発言してしまうこと。
(出典:Wiktionary)
失
常用漢字
小4
部首:⼤
5画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“失”で始まる語句
失
失敗
失策
失踪
失望
失礼
失禮
失敬
失笑
失錯