トップ
>
太閤殿下
>
たいかふでんか
ふりがな文庫
“
太閤殿下
(
たいかふでんか
)” の例文
尚
(
なほ
)
其前
(
そのまへ
)
に
溯
(
さかのぼ
)
つて
申
(
まうし
)
ますると、
太閤殿下
(
たいかふでんか
)
の
御前
(
ごぜん
)
にて、
安楽庵策伝
(
あんらくあんさくでん
)
といふ人が、小さい
桑
(
くは
)
の
見台
(
けんだい
)
の上に、
宇治拾遺物語
(
うじしふゐものがたり
)
やうなものを
載
(
の
)
せて、お話を
仕
(
し
)
たといふ。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“太閤殿下(
太閤
)”の解説
太閤(たいこう)は、摂政または関白の職を退いて後、子が摂関の職に就いた者、摂関辞職後に内覧の宣旨を受けたものを指す称号。敬称は摂政・関白と同じく「殿下」であり、呼びかけの場合は「太閤殿下」となる。本来は太閤下(たいこうか)と呼ばれていたが、やがて略されるようになった。大殿(おおとの)とも呼ばれる。
また出家した太閤のことを禅定太閤(ぜんじょう たいこう)、略して禅閤(ぜんこう)という。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
閤
漢検準1級
部首:⾨
14画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“太閤”で始まる語句
太閤
太閤記
太閤様
太閤丸
太閤張
太閤秀吉
太閤樣
太閤道
太閤軍記朝鮮巻