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太擂粉木
ふりがな文庫
“太擂粉木”の読み方と例文
読み方
割合
ふとすりこぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふとすりこぎ
(逆引き)
こてこてと飯粒をつけた
大杓子
(
おおしゃくし
)
、べたりと味噌を塗った
太擂粉木
(
ふとすりこぎ
)
で、踊り踊り、不意を襲って、あれ、きゃア、ワッと言う
隙
(
ひま
)
あらばこそ、見物、いや、参詣の紳士はもとより
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
太擂粉木(ふとすりこぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
擂
漢検1級
部首:⼿
16画
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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