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大篳篥
ふりがな文庫
“大篳篥”の読み方と例文
読み方
割合
おおひちりき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおひちりき
(逆引き)
左大臣の子息たちも、平生の楽器のほかの
大篳篥
(
おおひちりき
)
、尺八などの、大きいものから太い声をたてる物も混ぜて、大がかりの合奏の
稽古
(
けいこ
)
をしていた。
源氏物語:06 末摘花
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
大篳篥(おおひちりき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大篳篥(
篳篥
)”の解説
篳篥(ひちりき)は、雅楽や、雅楽の流れを汲む近代に作られた神楽などで使う管楽器の1つ。吹き物。「大篳篥」と「小篳篥」の2種があり、一般には篳篥といえば「小篳篥」を指す。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
篳
漢検1級
部首:⽵
16画
篥
漢検1級
部首:⽵
16画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
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