“大清一統志”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいしんいっとうし50.0%
だいしんいっとうし50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから支那人が書いた本では、大清一統志たいしんいっとうし燕都遊覧志えんとゆうらんし長安客話ちょうあんかくわ帝京ていきょう——
奇遇 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
大清一統志だいしんいっとうし』九七に、山東省の米山は相伝う斉桓公かんこうここに土を積んで虚糧うそのかてし、敵を紿あざむいたとあるを見て似た話と思い居る内、同書三〇六に雲南の尋甸州の西なる米花洗馬山は