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大明律
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たいみんりつ
ふりがな文庫
“
大明律
(
たいみんりつ
)” の例文
明の律は太祖の
武昌
(
ぶしょう
)
を平らげたる
呉
(
ご
)
の元年に、
李善長
(
りぜんちょう
)
等
(
ら
)
の考え設けたるを
初
(
はじめ
)
とし、洪武六年より七年に
亙
(
わた
)
りて
劉惟謙
(
りゅういけん
)
等
(
ら
)
の議定するに及びて、
所謂
(
いわゆる
)
大明律
(
たいみんりつ
)
成り
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“大明律”の解説
大明律(だいみんりつ)とは、中国明朝の法令。建国皇帝の朱元璋が従来の法令とその施行状況を研究して作った詳細な法体系である。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画
“大明”で始まる語句
大明
大明国
大明神
大明竹
大明墨
大明神樣
大明方外之人