“大明律”の読み方と例文
読み方割合
たいみんりつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明の律は太祖の武昌ぶしょうを平らげたるの元年に、李善長りぜんちょうの考え設けたるをはじめとし、洪武六年より七年にわたりて劉惟謙りゅういけんの議定するに及びて、所謂いわゆる大明律たいみんりつ成り
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)