“大尻端折”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おおしりばしょ66.7%
おしりばしをり33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銭形平次は大尻端折おおしりばしょりの植木の世話を焼く恰好かっこうで、さして驚いた様子もなく、こんな馬鹿なことを言うのです。
大尻端折おおしりばしょりで、二人の子分を指図しているのは、二十七八にはなるでしょうが、小柄で、意気で、四ツ五ツ若かったら、寺小姓のように綺麗だったでしょう。
二人の内弟子は、大尻端折おしりばしをりの、色氣のない恰好で格子を磨き、居間には青い顏をしたお幾と、これはまた、對蹠的に赤い禿頭の父親の豊年坊主が、火のない火鉢をはさんで、朝の煙草にしてゐたのです。