“大尻沼”の読み方と例文
読み方割合
おおじりぬま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これから丸沼まるぬまへ出て、その次が大尻沼おおじりぬまである。この湖畔に一軒の掘建ほったて小屋があって、ここには丈夫そうな漁師夫婦が住んでいる。ここで茶を貰い、昼食ちゅうじきをすます。