“大和女”の読み方と例文
読み方割合
やまとめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巻十四(三四五七)に、「うち日さす宮の吾背わがせ大和女やまとめ膝枕ひざまくごとにを忘らすな」というのがある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)