トップ
>
吾背
ふりがな文庫
“吾背”の読み方と例文
読み方
割合
わがせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがせ
(逆引き)
巻十四(三四五七)に、「うち日さす宮の
吾背
(
わがせ
)
は
大和女
(
やまとめ
)
の
膝枕
(
ひざま
)
くごとに
吾
(
あ
)
を忘らすな」というのがある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
事
(
こと
)
しあらば
小泊瀬山
(
をはつせやま
)
の
石城
(
いはき
)
にも
隠
(
こも
)
らば
共
(
とも
)
にな
思
(
おも
)
ひ
吾背
(
わがせ
)
〔巻十六・三八〇六〕 娘子某
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
吾背(わがせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
“吾背”で始まる語句
吾背子
検索の候補
吾背子