“吾背(わがせ)” の例文
巻十四(三四五七)に、「うち日さす宮の吾背(わがせ)は大和女(やまとめ)の膝枕(ひざま)くごとに吾(あ)を忘らすな」というのがある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
事(こと)しあらば小泊瀬山(をはつせやま)の石城(いはき)にも隠(こも)らば共(とも)にな思(おも)ひ吾背(わがせ) 〔巻十六・三八〇六〕 娘子某
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)