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大吹雪
ふりがな文庫
“大吹雪”の読み方と例文
読み方
割合
おおふぶき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおふぶき
(逆引き)
彗星
(
すいせい
)
の表現はあまりにも真実性の乏しい子供だましのトリックのように思われたが、
大吹雪
(
おおふぶき
)
や火山の噴煙やのいろいろな実写フィルムをさまざまに編集して
映画雑感(Ⅳ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
前者は春風
駘蕩
(
たいとう
)
、後者は寒風
凛烈
(
りんれつ
)
! どんなに寒い日でも熊田校長は
外套
(
がいとう
)
を着ない、校長室に火鉢もおかない、かつて
大吹雪
(
おおふぶき
)
の日、生徒はことごとくふるえていた日
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
「うむ、
一
(
ひと
)
あれ、きそうだ。
大吹雪
(
おおふぶき
)
がやってくるぞ。おお、機はいよいよ高度をあげだしたぞ」
氷河期の怪人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大吹雪(おおふぶき)の例文をもっと
(5作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
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