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大伴旅人
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おおとものたびと
ふりがな文庫
“
大伴旅人
(
おおとものたびと
)” の例文
大伴旅人
(
おおとものたびと
)
は、太宰府に於て、妻
大伴郎女
(
おおとものいらつめ
)
を亡くした(神亀五年)。その時京師から弔問が来たのに
報
(
こた
)
えた歌である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
大伴旅人
(
おおとものたびと
)
が筑紫太宰府にいて、雪の降った日に
京
(
みやこ
)
を
憶
(
おも
)
った歌である。「ほどろほどろ」は、
沫雪
(
あわゆき
)
の降った形容だろうが、沫雪は降っても消え易く、重量感からいえば軽い感じである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“大伴”で始まる語句
大伴
大伴家持
大伴坂上郎女
大伴蟠龍軒
大伴郎女
大伴黒主
大伴御行
大伴乃
大伴氏
大伴部