トップ
>
夜螭
ふりがな文庫
“夜螭”の読み方と例文
読み方
割合
やち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やち
(逆引き)
夜螭
(
やち
)
のごとくに栄三郎の隙をうかがって入りこみ、小刀坤竜丸をさらって逃げ去った櫛まきお藤は、この深夜の雪を蹴って、そもいずこへ消え去ったのであろうか?
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
夜螭(やち)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
螭
部首:⾍
17画
“夜”で始まる語句
夜
夜半
夜更
夜中
夜叉
夜具
夜鷹
夜寒
夜明
夜業