“夜立”の読み方と例文
読み方割合
よだ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが、夜に入って、細作さいさく(密偵)どもの告ぐるを聞けば、秀吉は急に宿を引き払って、帰国する気配あり、夜立よだちの動き見ゆ——とのことに、これはいかぬと思い直し、万一、彼奴が夜のうちに清洲を離るるがごとき場合あれば、むしろ天の与え、無断当地を離脱なさば
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)